Outクラスの使い方。

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BIGSPACESHIPさんのところのOutクラスの使い方メモ。


Outクラスの使い方


//まずは、準備。
import com.bigspaceship.utils.Out;

private var _classname:String = "main.MainField"; //クラスネームをつけておく。


*****アウトプットレベルの設定*****

//すべてのレベルを出力する
Out.enableAllLevels()

//すべてのレベルを出力しない
Out.disableAllLevels()

//出力するアウトプットのレベルを個々に設定(0~5)
Out.enableLevel(num);

//レベル0 :: info / 情報
//レベル1 :: status / ステータス
//レベル2 :: debug / デバッグ
//レベル3 :: warning / 警告
//レベル4 :: error / エラー
//レベル5 :: fatal / 致命的


*****特定のクラスのアウトプットの設定*****

//アウトプットをしないようにする
Out.silence(クラスの名前 or 参照)

//アウトプットをするようにする
Out.unsilence(クラスの名前 or 参照)

//silenceに設定されているかどうか
boolean = Out.isSilenced(オブジェクト)


*****使用方法*****

//デバッグしたいときは、
Out.debug(this, "コメント"); //[DEBUG] _classname :: コメント

//後はこんな感じ。
Out.info(this, "コメント"); //[INFO] _classname :: コメント
Out.status(this, "コメント"); //[STATUS] _classname :: コメント
Out.warning(this, "コメント"); //[WARNING] _classname :: コメント
Out.error(this, "コメント"); //[ERROR] _classname :: コメント
Out.fatal(this, "コメント"); //[FATAL] _classname :: コメント

//オブジェクトのトレース。
Out.traceObject(クラス, ラベル, トレースしたいオブジェクト);

//[OBJECT] _classname :: label ===========
//プロパティ名 : 値
//プロパティ名 : 値
//プロパティ名 : 値
//プロパティ名 : 値
// =======================================

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このページは、が2007年3月16日 03:54に書いたブログ記事です。

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